万が一事故が起こってしまったら、Audi 正規ディーラーへご連絡ください。

お怪我はございませんか?事故が発生してしまった場合、落ちついて以下の手順でご対応ください。

事故時の対応

1. 怪我人を救護し、救急へご連絡

まずは怪我人がいないか確認し、必要に応じて119番にご連絡してください。

 

2. クルマを安全な場所にご移動

クルマを広く安全な場所に移動してください。

 

3. 警察にご連絡

相手や事故の状況を確認し、警察に詳細をお伝えください。

 

4. Audi 正規ディーラーにご連絡

お客様が購入されたAudi 正規ディーラーにご連絡ください。夜間等の場合は、Audi Roadside Assistanceにご連絡ください。

 

5. Audi 正規ディーラーにご入庫

お客様のクルマの破損箇所を確認し、それぞれの場所に合った較正ツールを用いて正確な修理を行います。

安心をお届けするためのAudiの安全装置

Audiのクルマには、お客様の安心・安全を守るために様々な機能が搭載されており、各システムに使用されているセンサーやカメラは取り付け位置が細かく決められています。
しかし、事故時やAudi 正規ディーラー以外で修理をした際、少しでも位置がずれると以下のような安全装置が正常に作動しなくなる危険性があり、正しく取り付けられていても、較正をしないと本来の機能を発揮できない恐れがあります。

※写真は欧州仕様車です。

正しく修理しないことによる運転リスク

Audi車の安全装置が作動しない場合、様々なリスクが発生します。以下のようなリスクを防ぐためにも、事故後は正確な修理と較正が必要となります。

アクティブレーンアシストが正しく作動しない場合

車線のはみ出しによる衝突

アウディプレセンスシティが正しく作動しない場合

先行車・歩行者との衝突

サラウンドビューカメラが正しく作動しない場合

駐車時の障害物との衝突

アウディサイドアシストが正しく作動しない場合

車線変更時の衝突

Audi 正規ディーラーが正確な事故修理と較正ができる2つの理由

Audi 正規ディーラーではお客様の安全をお守りするために、取り付け位置の僅かな誤差も見逃さず一つ一つ丁寧に修理させていただきます。正確な修理を実施し、センサーやカメラを正しく較正することで、お客様のクルマを事故前の状態までお戻しします。

認定テクニシャンがメンテナンス

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認定テクニシャンがメンテナンス

Audi 正規ディーラーのテクニシャンは、全員が様々なテクニカルトレーニングを習得し、さらに多くのスタッフはドイツ本国のAUDI AGが認定する資格を有しています。
Audiの機能について知り尽くしたプロが、クルマを事故前の状態と変わりなく修理を行います。

較正専用ツールの活用

Reason 2

較正専用ツールの活用

バンパーやフロントガラス等、センサーやカメラが取り付けられた部品を交換した際には、必ず専用ツールを用いて較正を行う必要があります。
レーダーセンサーやカメラの正確な較正ができるのは、Audi 正規ディーラーに装備されている較正機器のみです。

正確な修理と較正でクルマと永いお付き合いを。

万一の事故の際はAudi 正規ディーラーへご連絡ください。