食材の彩り、スパイスの香り、そして異国情緒。
遅く起きた朝は、お気に入りのアジアンダイニング
「DADAI THAI VIETNAMESE DIMSUM」へ。
変わり続ける東京の街並みに、
進化し続けるAudiのフラッグシップモデル、Audi RS e-tron GTが溶け込んでいく。
日常のなかでアートを感じるーーそれは暮らしに必要なもの、そのものの美しさを探すこと。
Audi RS e-tron GTの電気自動車ならではの機能性やスマートなデザインは、まさに「走るアート」だと感じました。
(映像プロデューサー/品川一治)
大切なのは、食事を摂るようにアイデアのピースをインプットすること。そのために必要なのは味覚と視覚から生まれるインスピレーション。日本の食材をタイ・ベトナム料理で表現する旬の味わい、巨大なアートに目を奪われるクラシック・モダンな空間に、身体が喜ぶのをゆっくりと愉しむ。
建築とクルマは似ている。
その姿かたちは異なるが、機能美を追求しているからだろうか。
隈研吾氏監修のミュージアムが魅せる雄大さに、Audi RS e-tron GTの力強さとダイナミックな走りを重ね合わせてしまう。
ミュージアムのサプライズ空間へ、期待が膨らむ。
高さ約8メートルの巨大本棚にかこまれた「本棚劇場」。
KADOKAWA刊行物など約3万冊の書籍を配架し、
定期的に「本と遊び、本と交わる」をコンセプトとしたプロジェクションマッピングを上映する。
「角川武蔵野ミュージアム」はポップカルチャーを発信しながら、さらには国内屈指のSDGs拠点とすることも目指しているそう。EVはもちろん、再生素材でラグジュアリーなインテリアに仕上げるサステイナブルなAudiのクリエイティブに、同じような理念、思想を感じます。
(映像プロデューサー/品川一治)
時には都内のホテルで過ごすのが、日常を旅へと変えるマインドリセット。
そんな都心ステイでも気分をあげてくれるのが、EVグランツーリスモ、Audi RS e-tron GTの存在感。
もっと遠くへ、との想いは、次の休暇まで大切にとっておこう。
ドラクロワの絵画『民衆を導く自由の女神』をイメージしたカクテルを、今日はノンアルコールで。
スモーキーな香りは、描かれた弾幕をイメージ。女神の気高さを、ノンアルコールのスパークリングワインで華やかに演出している。
※通常はアルコール入りメニュー
宿泊先は東京の最新トレンドを追求する「メズム東京、オートグラフコレクション」に。
ラグジュアリーかつサステイナブルな空間とサービスが融合するホテルでのひとときが、明日からのビジネスにヒントを与えてくれそうだ。
日常から少し離れる時間を持つと、クリエイティブな発想が生まれやすい。
Audi RS e-tron GTで走ることはちょっとした非日常。
毎日のドライブにも新しい発見があります。
(映像プロデューサー/品川一治)
品川一治氏について
東京、渋谷区出身。93年に渡米。95 年には現在のトボガンの前身となるKaz Coodination inc.をLA に立ち上げ、多数のTVCM、雑誌、グラフィックの制作やコーディネートをする。 また、NYのカング&リーやLAのコルビー&パートーナーズと業務提携でAT&T、All State、ハウスUSAなどの多言語CMのプロデュースなどにも携わる。仕事の幅を広げるため2010年に日本へ帰国、広告の企画制作や海外案件を主業務とする株式会社トボガンを東京に、Toboggan Inc.をLAにそれぞれ立ち上げる。現在はクリエイティブ・プロデュー サー、クリエイティブ・ディレクターとして、企業の広告全般(PR、プロモーション、TVCM、マーケティング、WEB 戦略、ブラディング)からミュージックビデオの企画制作、テレビ番組の企画など、企業の海外PR やイベントプロモートなど多岐に渡って活動中。日本から海外へ、海外から日本へあらゆるコンテンツやメディアを通して企業をサーポートしている。