エンジンはクルマの心臓部ともいわれ、加速性能、燃費、運転の楽しさなど、クルマの性能を大きく左右する重要な部分です。Audiは1Lの3気筒から6.30の12気筒まで実にさまざまなエンジンを用意し、そのモデルに最適なエンジンを組み合わせることで、爽快な走りを実現しています。同時に、自動車メーカーにとってクルマの燃費向上は、避けて通ることのできないテーマです。もちろんAudiも早い時期からこの課題に取り組み、クルマの効率向上に努めてきました。なかでもエンジンの高効率化は燃費向上に直結するだけに、さまざまな革新的テクノロジーが注ぎ込まれています。