見通しが悪くなる夜間の走行は、それだけで危険度が上がり、ドライバーの負担も増します。自動車界のライティングテクノロジーをリードするAudiは、そんな夜間走行時にも、クリアな視界を確保し、ドライバーの疲労と負担を軽減します。
LEDヘッドライトは、太陽光に近い色温度を持つビームによりクリアな視界を確保すると同時に、キセノンヘッドライトよりもさらに少ない消費電力を実現。寿命も長く、基本的にはメインテナンスフリーです。
マトリクスLEDヘッドライトは、ロービーム用のLEDライトと、ひとつのユニットに多数のLEDが組み込まれたハイビーム用ヘッドライトが組み合わされた革新のヘッドライトです。高速道路などでは、対向車や先行車を検知すると、その部分だけハイビームのLEDを消灯または減光させることで、周囲に迷惑をかけることなく常時ハイビームを利用することが可能です。
HDマトリクスLEDヘッドライトは、ロービームとマトリクスハイビームで構成。ルームミラーの裏に内蔵されたカメラが対向車や先行車を検知すると、その部分だけハイビームをカットするようLEDライトを消灯することで、周囲に迷惑をかけることなく常時ハイビームを利用することが可能です。従来のマトリクスハイビームがLEDを横1列に配置していたのに対し、HDマトリクスLEDヘッドライトではLEDを横2列とすることで、より的確で繊細な照射が可能になりました。
アウディレーザーライトは、70km/h以上で走行中にハイビームを補助し、ハイビームの照射距離を2倍に拡大することで、夜間の視界を飛躍的に向上させます。ハイビームアシスト利用時は、ハイビームが点灯して約1秒後に起動します。